皮膚科なのです
カテゴリ: 皮膚科
投稿日時:2019年12月13日
こんにちは!
名古屋市天白区、名東区、日進市の境目にある、整形外科、リハビリ科、リウマチ科、皮膚科、美容皮膚科クリニック、
梅森台レオ整形外科・ヒフ科 副院長の大口亮子です。
たまに、男性の患者さんに言われて悲しいことがあります。
「水虫とかも診てもらえるのかな?場違いなところに来ちゃったかな?と思って」
たぶん、待合室のガラス棚に化粧品が置いてあったり、美容皮膚科の案内が多かったりするからだと思うのですが、
場違いなどとは一度も思ったことはありません。
私は、そもそも「皮膚科専門医」であって、美容皮膚科が専門なわけではありません。
実をいうと、変な話ですが、もともと形成外科志望だったこともあり、今でもやけどや傷の治療が一番好きなのです。
もちろん、開業医なので、重症な患者さんは自分だけで診ることはできないので、大きい病院へ紹介することにはなってしまいますが、初期治療の大切さはよくわかっているつもりです。
水虫だって、皮膚を採取して顕微鏡で菌を発見したときには、症状の原因がはっきりしてよかったな~と心から思います。
なので、普通に、美容とは関係なく、男性も気軽にどんどん受診していただけたらありがたいです。
これからも、よろしくお願いいたしますね!