ドクターズファイルに載りました
投稿日時:2018年12月21日
こんにちは🍀
名古屋市天白区、名東区、日進市の境目にある、整形外科、リハビリ科、リウマチ科、皮膚科、美容皮膚科クリニック、梅森台レオ整形外科・ヒフ科 副院長の大口亮子です。
当院の院長と私のインタビュー記事が、ドクターズファイルという医師を紹介するサイトに載りました❕
ぜひ読んでみてください✨
【公開URL:http://doctorsfile.jp/h/189263/df/1】
ざっくばらんに話をしていたことも、記者の方がとても上手にまとめてくださっています。
医者になったきっかけや、なぜ皮膚科を選んだか、など
最近はほとんど思い返すことがありませんでしたが、インタビューを受けて初心にかえることができました。
私は、医者になって2~3年目のときに、形成外科で研修を半年させていただきました。
たった半年でしたが、研修先では、
切断指のマイクロ手術や、熱傷植皮、顔面骨折、多指症手術など、多数の手術の助手を経験させていただきました。
どれも貴重な素晴らしい体験でした。
皮膚科医でももちろん手術が上手な先生はいますが、
形成外科医の先生方は手術創のデザインが素晴らしく、機能性はもちろん、本当に綺麗にデザインをしてくれます。
デザインがすべてといってもいいくらい、時間をかけてデザインされます。
当院でも、良性皮膚腫瘍の小手術に対応していますが、
良性であっても、腫瘍の大きさや年齢や部位などを考慮し、形成外科でやったほうがいいと判断した患者さまには、
そのように説明・紹介させてもらっています。
皮膚科医として、腫瘍への第一アプローチは、良性か悪性かの見極めをする検査にあります。
「これってほっといて大丈夫かな?」そう思うものがあれば、お気軽にご相談ください。
(悪性と判断した場合は、手術方法やCT検査や術後のフォローアップが必要となってくるため、連携している大学病院などへご紹介させていただきます。)
これからも、皮膚科医として、正しい医療を提供してまいりたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。